XR技術で海洋調査!

静岡県XR(クロスリアリティ)寄付講座におけるコミュニティー『CITY』の「交流座談会2025Vol.2」を、6月18日(水)に開催しました。
今回はCITY会員企業のXR技術活用紹介です。テーマは『可視化』。
XRの最先端技術を使って、海洋探査という独自な分野で地位を確立した、下田市に本社を置く株式会社ウインディーネットワーク様から貴重な活動事例を聞くことができました。
今回はCITY会員企業のXR技術活用紹介です。テーマは『可視化』。
XRの最先端技術を使って、海洋探査という独自な分野で地位を確立した、下田市に本社を置く株式会社ウインディーネットワーク様から貴重な活動事例を聞くことができました。
講演の中では、太平洋戦争の時代に墜落し海底に沈没した戦闘機や、ミクロネシアの世界文化遺産であるナンマドール遺跡の海底調査など多数の実例や、調査に置いてXR技術が活用されている様々な場面をご紹介いただきました。
今まで見えなかったものが目の前に鮮やかに蘇り、参加者も「すごく良かった」、「ためになった」、「凄い技術!」と真剣なまなざしを向けていました。
講演後の質問では、可視化への技術的な質問が寄せられ、講師から現状の処理方法に加え、今後のより良くするための処理方法への言及など、展望も含め的確に回答いただきました。
事例紹介は同社のHPでも公開されていますので、ご興味のある方はご覧ください。
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https://www.windy-net.co.jp/media/case (外部リンク)