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ABOUT OUR GROUP
地域連携
COMMUNITY ENGAGEMENT
学校法人静岡理工科大学は、地域社会との連携を重視し、様々な取り組みを展開しています。静岡市、静岡商工会議所、藤枝市との包括連携協定締結、人材育成・地域活性化、文化振興など、教育・研究活動を通じて地域課題の解決に貢献しています。
静岡商工会議所との包括連携協定
静岡理工科大学グループは、静岡市との包括連携協定を締結(2024年3月)。 地域社会の発展と人材育成に貢献していきます。
包括連携協定の目的
地域社会の発展及び人材の育成への寄与
連携項目
- 産業振興、産学官連携など地域経済の発展
- DX推進
- BX推進
- GX推進
- 教育、人材育成
- まちづくり及び地域振興
- 文化・観光振興、国際化
- その他、相互に連携及び協力が必要と認められる事項
連携内容
当法人のグループ校は、これまで静岡市と様々な協力体制を構築してきました。今後は、これまで以上に連携を強化し、静岡市の発展に貢献していきます。
静岡商工会議所との連携強化、地域産業の活性化と人材育成へ貢献
静岡理工科大学グループは、静岡商工会議所との包括連携協定を締結(2024年4月)。地域社会の発展と人材育成に貢献していきます。
包括連携協定の目的
地域社会の発展及び人材の育成への寄与
連携・協力項目
- 産学連携に関する事項
- 地域人材の育成に関する事項
- 地域活性化に関する事項
- 学生及び生徒のキャリア形成等の支援に関する事項
- その他、相互に連携及び協力が必要と認める事項
想定される主な取り組み
- 学生と企業を結ぶ産学連携プロジェクト
- 地域課題解決講座の開催
- 中小企業向けDX支援事業
- メタバースの研究拠点としての活動
駿河湾・清水港の海洋DX研究開発拠点計画への参画(2024年7月)
静岡理工科大学グループは、静岡市と静岡県が共同で申請した「駿河湾・海洋DX先端拠点化計画」(2024年7月採択)に参画し、海洋デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に貢献します。
計画の概要
- 静岡市と静岡県が主導する駿河湾・清水港を拠点とした海洋DXの推進
- 地域海洋資源の活用による新産業創出
- 海洋産業に関わる人材育成(当法人が協力)
- 産学官連携による研究開発体制の構築(当法人が協力)
計画の目的
地方大学の特色を生かした地域産業の活性化と雇用創出
本法人の役割
研究開発や人材育成などに協力し、地域の海洋資源を最大限に活用した持続可能な海洋産業の発展に貢献
静岡県とXR分野における人材育成と地域活性化に向けた協定締結(2024年7月)
静岡理工科大学グループは、静岡県とXR(クロスリアリティ)分野における人材育成と地域活性化に向けた協定を締結しました。
協定の目的
XR分野の人材育成と地域活性化
連携内容
- 人材育成: グループ校にXRに関する新たな教育プログラムを導入・強化し、高度なIT人材を育成
- 地域活性化: 地域企業とXR技術を活用した製品・サービス開発、自治体と連携した観光振興や地域課題解決、産官学のコミュニティ形成
期待される効果
- 静岡県におけるXR分野の新たな産業創出と地域経済の活性化
- 本法人の「学び」を通じた地域社会への貢献
藤枝市との包括連携協定締結(2020年3月)。地域社会の発展と人材育成へ貢献
学校法人静岡理工科大学グループは、藤枝市との包括連携協定を締結。地域社会の発展と人材育成に貢献していきます。
包括連携協定の目的
相互の発展並びに地域社会の発展及び人材の育成への寄与
連携項目
- まちづくり、地域の活性化
- 地域産業の振興
- 人材育成
- 教育・文化の振興
- 情報化の推進
- 国際交流の推進、多文化共生
- 地域社会における新たな価値創造
- その他、相互に連携及び協力が必要と認められる事項
連携内容
藤枝市が抱える課題解決に向けた学生・生徒からの提言や、産学連携セミナーなどを実施。
静岡市文化振興財団との連携強化、学術・文化の発展に貢献(2019年12月)
学校法人静岡理工科大学グループは、公益財団法人静岡市文化振興財団との事業連携に関する協定を締結し、これに基づき、静岡市域における学術と文化の発展に貢献していきます。
協定の目的
科学分野をはじめとする様々な分野において、相互の専門知識や強みを活かし協力し合うことで、静岡市域における学術と文化の発展に貢献。