グループを知る
ABOUT OUR GROUP
グループの歩み
THE HISTORY OF THE GROUP
静岡理工科大学グループは、地域と共に歩み、未来を切り拓く教育と研究に取り組んできました。創立以来、多様な学びの場を提供し、社会に貢献する人材を育成することで、新たな価値を創造してまいりました。これからも挑戦を続け、次世代を支える力となることを目指します。
80年の歩み
静岡理工科大学グループ
2020年(令和2年)、学校法人静岡理工科大学は創立80周年を迎えました。
現在、当法人は静岡理工科大学を中核とする総合学園として、グループ内の学校を教育のネットワークでつなぎながら、未来に羽ばたく人材を育成しています。その内訳は、県内唯一の私立理工系総合大学である静岡理工科大学のほか、高等学校(2校)、中学校(2校)、専門学校(6校)、各種学校(2校)の合計13校に及びます。
当グループは、静岡県全域に広がる総合学園としての強みを活かし、「中・高一貫教育」「高・大一貫教育」「高・専一貫教育」といった多彩な教育連携を通じて、有為な人材を輩出してきました。これらを支える土台となっているのが、創立当初から継承されている「技術者の育成をもって地域社会に貢献する」という建学精神です。
当法人の歴史をこの建学精神が掲げられた創立時にまで遡ると、1940年(昭和15年)に開学した静岡県自動車学校にたどり着きます。日中戦争が始まってから約3年が経過し、太平洋戦争の開戦を翌年に控えた激動の時代でした。














