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経営者向け「第6回エグゼクティブ講座」開催!

2025年11月12日(水)、第6回エグゼクティブ講座を開催しました。

エグゼクティブ講座は、企業の経営層を対象に「生きた経営の知恵」を身につけ、意思決定の質を高めて頂くことに主眼を置いたプログラムです。ライブケース企業の経営者に経営のリアルを解説して頂き、講師と受講生が理論と実践の両面から経営の本質に迫ります。

午前の部では遠藤講師が「弾み車ビジネスモデルの理解と実践」をテーマに講義しました。アマゾンやトヨタの事例をもとに、弾み車(一度回り始めると勢いがつき、組織の成長を加速させる仕組み)の構造や、価値の明確化、強みの循環、継続的改善の重要性を解説。社員全体で理念を共有し、小さな成功体験を積み重ねることで組織力を高める手法が紹介されました。受講生からは「弾み車の可視化・標準化・自動化や、ユーザーペインを見つけ出す考え方が参考になった」との声が寄せられました。




続いて午後の講演では、生成AIを活用し、革新的なビジネスモデルを生み出した株式会社ガラパゴス中平社長が会社経営のリアルな体験談が語られました。業績悪化時の苦労、採用・理念浸透・人材引き留めの地道な努力や、強みを尖らせる「弾み車」の考え方など、現場力を生かした経営の実践が印象的でした。また、AI活用については「目的化せず、プロセスとテクノロジーで人をより人らしく」「個人単位から全社的活用へ」という点が印象に残ったとの声が上がりました。「AIはマネできても現場力はマネできない」という言葉は、多くの受講生に響き、AI活用と現場力の両立の重要性が改めて認識されました。
グループ討議では、受講生が実際にAI活用を展開している状況を中平社長に聞いて頂き、適切なアドバイスを頂けたとの喜びの声が多くありました。また、弾み車ビジネスモデルの実践方法、ユーザーペインを見つけ出す手法や中平社長のチャレンジ精神とやり抜く力に触れ、この学びを自社に生かしたいとの声も多く寄せられました。




講座後、せっかくの機会なので「中平社長と遠藤講師を囲む会」を1期生も交え、同窓会として開催。旧交を温め合い、和やかな楽しいひと時となりました。