数々の研究成果が発表&評価されています!
薬学と歴史の異分野連携による共同研究の成果が学会で発表されました
薬学(物質・桐原先生)と歴史学(情報・小栗先生)という異分野連携による共同研究が実施され、その成果が2024年11月2日に開催された日本薬史学会2024年会において、「澤野医院記念館に残された医薬品・医療器具の調査研究(2)」の表題で発表(ポスター発表)されました。
共同調査に参加した物質生命科学科の学生10名を含め、計12名の連名による発表です。
学会プログラムに掲載された内容は下記URLからご覧頂けます。
日本薬史学会2024年会のお知らせ
プログラム詳細(PDF)
日本薬史学会
ポリビニルアルコールをベースとした水に不溶なマイクロファイバーの表面に抗菌性を付与することに成功(機能性高分子研究室)
理工学部物質生命科学科の小土橋陽平准教授、崎藤俊介(修士2年)、松野慎一朗(2021年度卒学士)、齋藤明広教授と名古屋大学医学部との共同研究により、ポリビニルアルコール(PVA)を基にした水に不溶なマイクロファイバーの表面に抗菌性を付与することに成功しました。
この研究は、細菌汚染による感染症のリスクを軽減することを目的としており、特に医療機器への応用が期待されています。研究では、第四級アンモニウム化合物(QAC)を含む共重合体をPVAマイクロファイバーに修飾し、持続的な抗菌活性を実現しました。これにより、抗菌剤の流出を抑えつつ、細菌に対する効果を確認しました。この成果は、ACS Omega誌に掲載されています。
小土橋准教授が分担執筆した書籍「リビング重合技術」が発刊されました (機能性高分子研究室)
本学理工学部物質生命科学科 小土橋陽平准教授(機能性高分子研究室)が分担執筆した「リビング重合技術 高度な制御を可能にする精密重合と応用展開」が、サイエンス&テクノロジーより発刊(2024年10月29日,231頁,ISBN 978-4-86428-322-9)されました。
小土橋准教授は、本書籍の第3章 第7節「リビングラジカル重合によるPVAの合成と機能化設計、その応用」を担当しました。
大学院材料科学専攻の石田和也さんが、第33回ソノケミストリー討論会で奨励賞を受賞しました
2024年10月18日〜10月19日に 善光寺本坊大勧進紫雲閣、信州大学長野(工学)キャンパスにて開催された第33回ソノケミストリー討論会において、大学院理工学研究科材料科学専攻の石田和也さん(非平衡界面化学研究室)が以下の口頭発表を行い、奨励賞を受賞しました。
演題名:「PFAS の超音波分解による油相中キャビティ界面領域の解明」
発表者(所属):疋田和也、南齋勉(静岡理工科大学 大学院 理工学研究科 材料科学専攻)
大学院 材料科学専攻の池田塁さんが、第73回高分子討論会で高分子学会優秀ポスター賞を受賞しました
2024年9月25日〜9月27日に新潟大学五十嵐キャンパスにて開催された第73回高分子討論会において、大学院理工学研究科材料科学専攻の池田塁さん(機能性高分子研究室)が以下のポスター発表を行い、高分子学会優秀ポスター賞を受賞しました。
演題名:「ナノ柱構造を有する高分子フィルムへの刺激応答性高分子の修飾と細菌の脱着評価」
発表者(所属):池田塁、小土橋陽平(静岡理工科大学 大学院 理工学研究科 材料科学専攻)
機械工学科 野内准教授の研究課題が(一社)カーボンリサイクルファンド2024年度研究助成に採択されました
機械工学科 野内忠則准教授(次世代エンジン研究室)の研究課題が、(一社)カーボンリサイクルファンド2024年度研究助成に採択されました。
(一社)カーボンリサイクルファンドは、CO₂を資源と捉えて再利用する炭素循環(カーボンリサイクル)技術のイノベーション創出に貢献する研究に対して、助成・支援を行っています。
2024年度の採択として機械工学科 野内准教授の研究課題、「内燃機関を利用したCO₂の燃料転換技術の開発」が選ばれました。(期間:2024年8月1日〜2026年7月31日)
今年度の一般公募枠78件、採択は13件でした。また東海地域で採択された大学は名古屋大学と静岡理工科大学の2校でした。
NHK Eテレ サイエンスzero(10月20日放送)に物質生命科学科、南齋先生が出演、今取り組まれている研究の内容が紹介されました
特定NPO法人「富士山測候所を活用する会」の理事である物質生命科学科 南齋先生が2024年10月20日放送のNHK Eテレ サイエンスzeroに出演、NPOメンバーの研究者2名とともに取り組まれている研究内容が紹介されました。
南齋先生の研究グループは、富士山5合目の太郎坊からドローンを飛ばし雲粒中の硫酸塩濃度を1滴ごとに計測する研究を行なっています。
この研究成果により、雨雲発達のメカニズム解明を目指しています。
大学院 材料科学専攻の村松真夕さんが、第75回コロイドおよび界面化学討論会で若手口頭講演賞を受賞しました
2024年9月17日〜9月20日に東北大学にて開催された第75回コロイドおよび界面化学討論会において、大学院理工学研究科材料科学専攻の村松真夕さん(非平衡界面化学研究室)が以下の口頭発表を行い、若手口頭講演賞を受賞しました。
演題名:「油水二相系界面電位の溶質キラリティー差への油相溶媒種の影響」
発表者(所属):村松真夕、南齋勉(静岡理工科大学 大学院 理工学研究科 材料科学専攻)
情報学部 山岸祐己准教授と静岡市との共同研究で行っている「静岡市将来人口の独自推計」が公開されました
情報学部コンピュータシステム学科 山岸祐己准教授と静岡市企画局企画課との共同研究で行っている静岡市の人口推計結果「静岡市将来人口の独自推計」が静岡市公式ページで公開され、各種メディアで報道されました。
推計方法は2024年度人工知能学会全国大会で発表済みです("人口分布形状を利用した人口増減比率推定" にて、年齢別人口増減比率の平均を適応した手法として紹介)。
【関連リンク】
静岡市:静岡市将来人口の独自推計
NHK:静岡市の人口 2050年に50万人割れの可能性
毎日新聞:静岡市の人口、2050年に49万人と独自推計 社人研より5万人少なく
中日新聞:静岡市2050年50万人割れ 独自に人口推計
静岡第一テレビ:静岡市の独自推計で2025年に人口50万人下回る見込みに…20政令指定都市では既に最下位(YouTube)
静岡朝日テレビ:静岡市の人口2050年には50万人を下回る見込みと発表 静岡市独自の推計(YouTube)
社会言語学研究室(谷口ジョイ)の矢板橋芳生さんが第23回情報科学技術フォーラム(FIT2024)においてFIT奨励賞を受賞しました
2024年9月4〜6日に広島工業大学で開催された第23回情報科学技術フォーラム(FIT2024:一般社団法人電子情報通信学会と一般社団法人情報処理学会主催の全国大会)において、矢板橋さんは以下の題目で発表を行い、その内容が高く評価されての受賞となりました。
「方言語彙「いいにする」を用いた短文作成におけるカテゴリカルデータ分析:
◎矢板橋芳生・髙井健人・山崎綾一郎(静岡理工科大学)・山岸祐己(静岡理工科大学/理化学研究所)・谷口ジョイ(静岡理工科大学)」
本発表では、衰退傾向にある静岡方言の中で広く保持されている語形式についての研究内容が示されました。
FIT奨励賞は、一般発表のセッション毎に、座長が選出した最も優秀な発表に対して贈呈される賞です。
大学院 材料科学専攻の内田遥樹さんが、第29回創剤フォーラム若手研究会において最優秀発表賞を受賞しました
2024年9月12日に静岡県立大学草薙キャンパスにて開催された第29回創剤フォーラム若手研究会において、大学院材料科学専攻 内田遥樹さん(機能性高分子研究室)が、最優秀発表賞(ポスター発表)を受賞しました。
演題名:「セミの翅を模倣したナノ柱ハイドロゲルは抗菌性を発揮する」
発表者(所属):内田遥樹、小土橋陽平(静岡理工科大学 大学院 理工学研究科 材料科学専攻)