「第4回SISTセミナーSHIZUOKA~静岡地域未来学2024~ “安全安心住みよい街とは?~安全で安心な社会基盤の見方とは~”」を開催しました
2024年11月29日(金)静岡駅前キャンパス4階ホールにて、「第4回SISTセミナーSHIZUOKA~静岡地域未来学2024~」を開催しました。
今回のテーマは「安全安心住みよい街とは?~安全で安心な社会基盤の見方とは~」。
静岡理工科大学の土木工学科では、材料・構造系と計画系が協力し、地方都市の住民を災害から守る方法や人材育成について、教育や研究を行っています。
その活動の一部のご紹介を含め、異なる視点から3名に講演を行っていただきました。
【講演1】静岡市の巴川流域治水の取り組みについて
画像建設局土木部河川課 主幹兼計画係長 鈴木亘 氏
【講演2】社会資本総合整備計画に関する評価指標の作り方
静岡理工科大学 理工学部 土木工学科 准教授 松本美紀 氏
【講演3】社会インフラ構造物の健康診断~検査の方法と役割~
静岡理工科大学 理工学部 土木工学科 教授 西田孝弘 氏
当日は、行政・企業・一般の方など、約70名が参加し、 アンケートでは「今回も大変興味深い講義を聞けました。」「今後も参加したいです。」といった声が寄せられました。
終演後には名刺交換会も行われ、多くの方々が講師陣と交流し、更なる学びを深める様子が印象的でした。