卒業生:入江 徹 さんがアルビレックス新潟トップチーム監督に就任!
サッカーJ1・アルビレックス新潟のトップチーム監督に、静岡北高校の卒業生である入江 徹さんが就任されたことが、6月23日(月)、クラブより正式に発表されました。
入江さんは静岡県出身。静岡北高校を卒業後、柏レイソルをはじめ、ヴィッセル神戸、ガンバ大阪などでプロ選手として活躍されました。現役引退後は指導者としての道を歩み始め、長年にわたりアルビレックス新潟の下部組織やトップチームで指導を続けてこられました。
入江新監督には「クラブがJ1に留まる」という大きな期待が寄せられています。就任にあたって、「このチームをなんとかしたい、そのためにやるしかない」という強い決意を表明されています。これまで15年以上にわたりクラブを支えてきた入江さんだからこそ、チームの力を信じ、現状を打破できると確信しているとのことです。
静岡北高校の卒業生が、サッカーJ1クラブの今シーズンを託されたことは、学園グループとして大変誇らしいことです。入江監督が強い情熱をもってチームのを積み重ねていってくれることを期待し、応援しています!