「静岡新聞広告賞」にて学生作品が受賞!
地元・静岡の企業と読者をつなぐ、創造性あふれる新聞広告を表彰する「静岡新聞広告賞」。本学園グループから、沼津情報・ビジネス専門学校と静岡デザイン専門学校の学生がそれぞれ企業賞を受賞しました!
■「静岡新聞広告賞」とは
静岡新聞社が主催し、新聞広告を通じて地域社会の活性化と広告文化の発展を目的として行われているコンテストです。県内の企業広告や公共広告など、幅広い分野を対象に優れた広告作品を表彰しており、中でも「クリエーティブ部門」は、企業と若手クリエイターを結びつけることを目的とした部門です。今年は県内企業4社(株式会社バーチュー様、株式会社KENTEM様 ほか)のアピール広告をテーマに作品を募集し、応募総数125点の中から、各企業賞にあたる4作品が選ばれました。

沼津情報・ビジネス専門学校 CGデザイン科 3年生 湯山 愛梨さんの作品が「バーチュー賞」を受賞。
湯山さんがデザインしたのは、オフィスデザインやシステムデザインを手掛ける株式会社バーチュー様の新聞広告。「企業の成長や若者の人材確保はオフィス環境がカギ」というテーマのもと制作され、その優れたクリエイティブが認められ、「バーチュー賞」に選ばれました。

静岡デザイン専門学校 グラフィックデザイン科 新井 美貴さんの作品が「KENTEM賞」を受賞。
建設業向けクラウド型統合システムを提供する株式会社KENTEM様の新聞広告。募集テーマは「KENTEMが目指す未来像『リスクゼロ社会』」。KENTEM様が開発した防災・備災アプリ「クロスゼロforファミリー」の認知拡大を目指した新聞広告を制作し、その訴求力の高さが評価され受賞につながりました。
両校の学生が、静岡の企業が抱える課題に対し、クリエイティブな力で向き合い、高い評価を得ました。おめでとうございます!!
静岡新聞広告賞についてはこちらから→EDI-S | 静岡新聞社地域ビジネス推進局 新聞広告のページ